今もっとも主流でラクなので一番おすすめ
自分に合ったものを事前に準備しよう!
メリット | デメリット |
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⭕ オンラインで契約してすぐに利用できる | ❌ 使用不可の端末がある |
⭕ 電話番号付きの物もある(受信のみ可の場合も) | ❌ SIMロック解除が必要 |
⭕️ SIMの入れ替え不要 | ❌ 端末1台につき1枚必要(複数端末での利用不可) |
⭕️ 紛失・破損のリスクがある | ❌ 自力で手続きや設定をする必要がある |
- 一番手間のない方法がいい
- 時間の節約に助けられる
- 出費まで節約がない!買いにげし時に
何GBくらいあれば足りそうか、まずはここからスタートです。韓国滞在中「WiFiはどれくらい使えそうか」「インターネットを基本何に使うのか」を考えて決めるのが重要です。日本で日常的にどれくらいのデータを使っているかも参考にしましょう。
韓国では、ウェイティングがある時やカカオタクシーの利用時(基本SMSにメッセージや認証コードが飛んでくる)、緊急時の連絡先として電話番号が役に立つ場合が多くあります。また、電話番号付きのeSIMは一時的に電話番号が変わるため、日本から電話をかけてもらう場合は国際電話料金となるので要注意!
利用者の口コミ評価をチェックしておくことが、よりよいサービスを選ぶ超重要ポイントです。万が一電波が弱い・通信が遅いなど口コミ評判が悪いeSIMを申し込むと、後悔する可能性も…
テザリングとは、一つのデバイスのデータ通信を利用し、パソコンなどの他のデバイスでもインターネットを接続できる機能のことです。テザリングは、①提供する機器のバッテリーが消費しやすい②一定時間通信がないと接続が切れる③その分消費するデータ容量も増えるなどデメリットもあります。複数人で海外旅行をするときに一つのSIMをデザリングしてインターネット共有する方法もありますが、すぐに共有が途切れてしまうことも多いため、各自でeSIMを用意するかレンタルWi-Fiなどの利用がおすすめです。
購入・決済からeSIMの発行(QRコード送付)まで半日以上かかる(場合がある)と記載されていたり、そもそも購入時に〇日後からでないと利用できない(or アクティベートできない)というような物もあります。もし渡航ギリギリに購入する場合や、現地で突発的に購入が必要になった場合は確認が必要です。
日本にいる間にスマホのSIMロックを外して、SIMフリーにしておきましょう。SIMフリーにできていないと、現地で買ったSIMカードを挿しても、スマホがうまく作動しません。新しい機種であれば既にSIMロックが解除された状態であることが一般的ですが、一応確認しておきましょう。
一度設定したeSIMを消してしまうと、再度手続きをし、新たにeSIMを購入することになってしまいます。eSIMは韓国に着いてはじめて「有効」になるため、日本で「無効」「アクティベーション失敗」と表示されるのは正常なことです。間違ってもeSIMを削除してもう一度QRコードをスキャンする…なんてことはしないでください!不安でもeSIMは削除せず、不具合が続く場合は韓国に到着後、空港のローミングセンターで相談することをおすすめします。