ポケモンGOの2026年11月の予定で、まず時間を空けておきたいのは、11月9〜15日と21日の午後です。ワイルドウィークからワイルドエリア:グローバルまでレイドとマックスバトルが続き、その翌週にはコマタナのコミュニティ・デイが開催されます。ただし、すべてのイベントに同じ力を注ぐ必要はありません。図鑑登録が目的なのか、特定のポケモンを育てたいのかによって、参加する日と準備するものは変わります。
今月は新登場するポケモンの数よりも、欲しいリワードを獲得する方法と、そのチャンスが終わる時刻を重視したいところです。同じ週のイベントでも、レイドへの参加、パスのランク到達、進化では、それぞれ必要な行動が違います。この違いを押さえておけば、週末に頑張って遊んだのに必要なリワードを逃す、といったことを減らせます。
まず11月の主な予定をカレンダーに入れる
韓国で参加できる主なイベントと時間をまとめると、次のようになります。表の時刻は韓国でプレイする場合のものです。韓国と日本は同じUTC+9ですが、韓国外で開催される現地イベントは別に区別しています。
| 期間 | 主なイベント | 確認したいポイント |
|---|---|---|
| 11月1日10時〜5日20時 | ハロウィンパート2 | 色違いのボチ、パスのボーナス |
| 11月3日10時〜12月1日10時 | GOパス:11月 | 無料ルートのグラードンとポケコイン |
| 11月6〜8日 | ワイルドエリア:仙台・東北/メキシコシティ | 韓国外での現地イベント |
| 11月9日10時〜13日20時 | ワイルドウィーク | 日替わりのレイドアワーとマックスバトル |
| 11月14〜15日、各日10〜18時 | ワイルドエリア:グローバル | 土曜日と日曜日で登場するポケモンが異なる |
| 11月14日17時〜19日23時59分 | メテノのしし座流星群 | 夕方からの野生探索 |
| 11月21日14〜17時 | コマタナのコミュニティ・デイ | 捕獲後の進化まで計画する |
月間予告には、16〜23日のDynamax Trails、24〜30日のTwilight Wishes、28日のスーパーメガレイドデイも含まれています。これらは登場するポケモンやボーナスの詳細を確認してから、資源の配分を決めるとよいでしょう。特に、未発表の相手を予想して先にポケモンを強化する必要はありません。
ワイルドウィークは平日の夕方が大切

ワイルドウィークを週末イベントの予告編だけで済ませるのは、もったいないかもしれません。ザシアンやザマゼンタのエナジーを集めたい人、新しいダイマックスポケモンを確保したい人には、平日に参加する理由があります。特に、次の日程はそれぞれの開催日の18〜19時に集中して参加できます。
| 日付 | 集中して開催される内容 |
|---|---|
| 11月9日 | ザシアン(けんのおう)のレイドアワー |
| 11月10日 | ザマゼンタ(たてのおう)のレイドアワー |
| 11月11日 | ダイマックスレジスチルのマックスバトル開催時間 |
| 11月12日 | ダイマックスレジドラゴのマックスバトル開催時間 |
| 11月13日 | ダイマックスラティアス・ラティオスのマックスバトル開催時間 |
ザシアン(けんのおう)に勝利するとソードエナジー、ザマゼンタ(たてのおう)に勝利するとシールドエナジーを獲得できます。すでに対象のポケモンを持っているなら、色違いを追加で狙うか考える前に、自分の使い方に必要なエナジーがあとどれくらい足りないか確認するとよいでしょう。目標を数で決めておけば、パスをどこまで使うかも判断しやすくなります。
ダイマックスレジドラゴは5つ星のマックスバトル、ダイマックスメルタンはGOパス:ワイルドウィークで初登場します。どちらも新しいダイマックスポケモンだからといって、入手方法が同じだと思わないようにしましょう。メルタンが目的ならパスの進捗を、レジドラゴが目的なら12日のバトル参加を準備する必要があります。
準備の出発点も違います。レイドなら手持ちのパスと相手に出すポケモンを、マックスバトルなら使えるポケモンとわざの育成状況を先に確認しましょう。目標を決めただけで資源を使い切るより、一緒に参加する人と時間を合わせられるかも確認するほうが、実際の成功につながる準備になります。
ワイルドエリア:グローバルは土曜と日曜を分けて考える
11月14〜15日のグローバルイベントは、韓国からも参加できます。まずは、6〜8日に韓国外で開かれる現地イベントと日程を混同しないことが大切です。グローバルは各日10〜18時の開催ですが、主なバトル相手は両日で異なります。
土曜日はダイマックスディアルガ、ゼクロム、ホワイトキュレム、日曜日はダイマックスパルキア、レシラム、ブラックキュレムを目標にできます。ここでのディアルガとパルキアは、マックスバトルに登場するポケモンである点も区別しましょう。キョダイマックスジュラルドンは6つ星のマックスバトルに登場します。
この違いが重要なのは、1日しか参加できない場合に選ぶ日が変わるからです。ホワイトキュレムの合体に必要なエナジーが欲しい人と、ダイマックスパルキアが欲しい人では、優先する日が異なります。両日参加できる場合も、初日にパスや育成資源を使い切らないよう、それぞれの日の目標を1つずつ書いておくとよいでしょう。
チケットもイベント全体をひとまとめにして判断するより、自分が実際に使う追加特典を基準に見るほうが合理的です。たとえば、スペシャル背景をともなうキョダイマックスジュラルドンと出会える限定スペシャルリサーチや、通常のおこうに引き寄せられる「つよいポケモン」のラティアス・ラティオスはチケット所持者の特典です。後者には、おさんぽおこうではなく通常のおこうを使う必要があります。短時間だけ遊ぶ予定なら、こうした条件を実際に活用できるかを先に考えてみましょう。
通常のレイド日程はイベント週と分けて確認
ワイルドウィークやグローバルイベント以外にも、図鑑を埋めるチャンスは続きます。月間の伝説レイドバトルは次のように整理できます。9〜15日については、先ほど紹介したイベント専用の構成も合わせて確認してください。
| 期間 | 伝説レイドバトルの対象 |
|---|---|
| 10月28日〜11月3日 | ギラティナ(オリジンフォルム) |
| 11月4〜8日 | ギラティナ(アナザーフォルム) |
| 11月16〜24日 | クレセリア・ダークライ |
| 11月25日〜12月1日 | デオキシスのノーマル・ディフェンス・アタック・スピードフォルム |
メガレイドは11月8日までメガヤミラミ、16〜24日はメガジュペッタ、25日〜12月1日はメガメタグロスが登場します。通常のレイドアワーは、4日がギラティナ(アナザーフォルム)、18日がクレセリア・ダークライ、25日がデオキシスの4フォルムで、時間はいずれも18〜19時です。
すべての相手に同じ回数ずつ挑む必要はありません。デオキシスのように複数のフォルムが一緒に登場する期間は、まず未所持のフォルムを確認し、メガレイドでは必要なメガエナジーを確認する、といった進め方ができます。図鑑登録と強化用のアメ集めは別の目標なので、最初の1匹をつかまえた後も参加を続ける理由があるか、もう一度考えてみましょう。
逆に、欲しいポケモンがいない週に無理に予定を詰める必要もありません。月半ばのイベントの後は、ボールや回復道具を補充したり、つかまえたポケモンを整理したりする時間にしてもよいでしょう。予定表が埋まっているからといって、すべての予定の優先順位が高いわけではありません。
コマタナのコミュニティ・デイは捕獲と進化をセットで準備
11月21日14〜17時は、コマタナが野生でいつもより多く出現します。色違いやスペシャル背景をともなう個体に出会える可能性があり、捕獲時のアメ2倍、イベント中にふかそうちへ入れたタマゴのかえる距離が4分の1になるボーナスも適用されます。
ただし、今回のコミュニティ・デイで特に注目したいのは進化条件です。期間限定の条件として、あくタイプまたははがねタイプのレイドボスに1回勝利すると、キリキザンをドドゲザンへ進化させられます。この特典は、相棒にしているかどうかにかかわらず、自分が持つすべてのキリキザンに適用され、21日21時には通常の進化条件に戻ります。進化に必要なアメも準備しておきましょう。
イベント開始から終了4時間後の21時までにキリキザンをドドゲザンへ進化させると、特別なスペシャルアタック「ドゲザン」を覚えます。そのため、捕獲時間が終わる17時を最終締め切りと考える必要はありませんが、進化を翌日に回してはいけません。候補を選び、条件を満たし、希望する個体を進化させるための時間を残しておきましょう。
野生のポケモンをつかまえながら1匹ずつ比較すると、集中しにくいことがあります。先にボックスの空きを作り、進化候補に目印を付けておくと楽です。特別なわざを確保することと、実際にほしのすなを使って強化することも、別々に判断できます。すぐ使うチームがないなら、進化だけ済ませて育成は後から考えても構いません。
ハロウィンと夕方のイベントはボーナス条件を先に確認
11月初めは、ハロウィンパート2が5日20時まで続きます。色違いのボチが初登場し、野生やGOパス、フィールドリサーチからボチと出会う機会があります。コレクションが目的なら、これらの入手方法を合わせて確認しておくとよいでしょう。
資源集めが目的なら、パスのランクがより重要です。無料のハロウィンGOパスは、ランク10で捕獲時のアメ2倍、ランク20で捕獲時のほしのすな2倍のボーナスをアンロックします。デラックスではそれぞれ3倍です。イベント中にログインするだけですべてのボーナスがすぐ適用されると思わず、まず自分の達成状況を確認しましょう。
短時間で参加できる夕方の予定もあります。スポットライトアワーは、5日が魔女の帽子をかぶったヒメグマと進化時のXP2倍、26日がオンバットと捕獲時のアメ2倍で、どちらも18〜19時です。前者は進化候補をあらかじめ整理し、後者はボールときのみを準備して捕獲に集中する形が、ボーナスの活用に向いています。同じ1時間でも準備は変わります。
メテノを探すなら、14日17時から19日23時59分までのしし座流星群の期間を覚えておきましょう。特に毎日17〜21時は、野生でメテノに出会いやすくなります。グローバルイベントが終わった夕方だけでなく、その後の平日にもチャンスがあるので、週末のバトル予定に無理に詰め込む必要はありません。
GOパスは進行とリワード受け取りを分けて管理
月間のGOパス:11月は、3日10時から12月1日10時まで進められます。無料ルートにもグラードンとの出会いと400ポケコインが含まれ、デラックスでは1,000ポケコインが追加されて、合計1,400ポケコインを獲得できます。これらはパスを進めて得るリワードなので、購入直後にすべてのコインが届く商品と同じように比較すると、判断がずれてしまいます。
デラックスへ後からアップグレードしても、すでに到達したランクのリワードを受け取れます。そのため、有料リワードの量だけでなく、実際にどのランクまで進められるかを見ることが大切です。月間パスとワイルドウィークのパスは別なので、名前が似ているからといってリワードや期限をひとまとめにしないよう注意しましょう。
GOパス:ワイルドウィークは15日18時まで進められ、獲得済みのリワードは17日23時59分までに受け取る必要があります。月間GOパスのリワード受け取り期限は12月3日10時です。カレンダーにはプレイできる最終日と一緒に、リワードを受け取る日も記しておくとよいでしょう。すでに達成したリワードを忘れず受け取るほうが、追加でもう1回レイドをするより少ない手間で済みます。
11月の計画を立てる基準はシンプルです。欲しいポケモンやリワードを先に選び、それを得るために必要な日付と行動を結び付けてみましょう。参加するイベントが少なくても、目的に合う準備ができていれば十分充実した1か月になります。今月、いくつかの予定を見送ること以上にもったいないのは、時間を使った後で進化条件や受け取り期限を逃してしまうことだと思います。