制作レベル28〜30のいわゆる「魔の区間」に入った人にとって、いちばんの悩みは急激に増える素材費です。経験値200前後を得るために、高価な4段階素材を6個ずつつぎ込む従来のやり方は、コスト効率の面でかなり不合理でした。ところが2026年1月に追加された「制作任務スクロール」は、この状況を大きく変えてくれる強力な手段です。このガイドでは、数字をもとに、制作任務がなぜ単なるコンテンツ追加にとどまらない「コスパ革命」なのかを解説します。
2段階素材で得られる高効率
今回の追加でいちばん大きいのは、「素材の段階に対する経験値の量」が大きく伸びた点です。これまでは制作レベル28の時点で、経験値約200を得るために4段階素材を6個使う必要がありました。ところが2段階素材を使う制作任務なら、基本の制作経験値に任務の完了報酬が加わり、約268(255+13)の経験値を得られます。
「コスパがすごい。4段階素材で200を得るために6個もつぎ込んでいたのに、今は2段階素材で268も手に入る。これまでのように4段階素材を大量に使う必要はなくなった。」
これは単にコストが下がったというだけでなく、制作レベル28以上の高いレベル帯でも、低い段階の素材で成長できるという「戦略的な価値」を意味します。高価な素材集めに追われる作業中心のやり方から、週単位で計画的に回すルーティンへ切り替えましょう。
毎週の村めぐり
制作任務は村の掲示板ごとに内容が違うので、自分の主力の制作スキルに合わせた「毎週の村めぐり」が必要です。とくに難しいことで知られるハンディクラフトで、今回の追加の効果は際立っています。
- ティルコネイル(ハンディクラフト向け):魔法の榴弾部品やキャンプファイアキットの制作任務が中心です。これまで大量の素材を使っていたハンディクラフトの経験値を、キャンプファイアキット3個の制作だけで266確保できます。ハンディクラフトのレベル上げの実質的な救いになります。
- ダンバートン(装備制作向け):ヒーリングワンド、クロスボウ、エッジソードなど、武器や装備の任務が中心です。とくにチェーンメイルの靴や重甲などは、任務完了で255の経験値という高い基本値が得られるため、効率がとても高くなります。
- 運用ルール:各村の任務スクロールは、種類ごとに毎週3枚まで購入できます。1つの村にとどまらず、目的に合った村の掲示板を先に回るのが、週の経験値の総量を最大にするコツです。
進め方の最適化:同時受注のコツと注意点
時間あたりの効率を最大にするには、仕組みを正しく理解しておく必要があります。最も効率のよい進め方は「複数の任務を同時に進める」ことです。
同じ種類のスクロールは重ねて持てませんが、種類の違う任務(例:ヒーリングワンド、クロスボウ、エッジソードを1枚ずつ)はまとめて受けて同時に進められます。これで制作のための移動を最小限にできます。ただし各スクロールは週3回まで購入できるので、次の「3段階の繰り返し」を守りましょう。
- 任務を受ける:村の掲示板で、種類の違うスクロールを上限まで受けます。
- 制作する:各任務で求められる数(例:2個)を制作します。導入当初は、受注前に作っておいたアイテムでは完了できず、受注後に制作する必要がありましたが、2026年2月12日の改善で、手持ちのアイテムをそのまま納品できるようになりました。
- 完了報告と繰り返し:制作したらすぐに完了報告をし、同じ種類の次のスクロールを購入して、この流れを3回繰り返します。
制作任務スクロールは、高い段階の素材の価格に阻まれて成長が止まっていた人にとって、最高の突破口になりました。毎週こつこつ任務をこなすだけで、週に数千の経験値を安定して確保でき、長い目で見れば素材費を大きく節約できます。
もう、やみくもに4段階素材を買い込んでいた頃のやり方から抜け出し、効率のよい週のルーティンを組み立てるときです。
参考情報
2026年1〜2月時点の内容です。名称の一部は仮訳です。
