騎士クラス解説:名誉と誓約で戦う新クラス(日本版未実装)
クラス・ルーン

騎士クラス解説:名誉と誓約で戦う新クラス(日本版未実装)

KUKJIN LEE·2026年4月23日

新クラス「騎士」。戦士や修道士といった既存の近接アタッカーの立場を脅かすどころか、ほぼ上位互換とも言える、攻守を兼ね備えたトップクラスのハイブリッドとして注目を集めています。

騎士のスキルはただの強化ではない

騎士を使いこなすカギは、「名誉」ゲージと5番スキル「士気高揚」の関係をしっかりコントロールすることです。名誉ゲージは通常攻撃やスキルを当てるとたまり、5番スキルを使うと大きく増えます。ここで必ず理解しておきたいのが、5番スキルの「二面性」です。

  • 通常時:名誉が満タンでないときに5番スキルを使うと、次に使うスキルが「強化」されるだけです。
  • 誓約状態(ここが重要):名誉が100%たまり、5番のアイコンが光っているときに使うと、はじめて「誓約」が発動します。その直後に使う1〜4番スキル(狼・百合・熊・獅子)の種類によって、それぞれ固有の誓約効果がパーティに付与されます。

さらに「マスターエンブレム」を装備すると、パッシブ「騎士団の誓約」が「騎士団の誓約プラス」に強化されます。追加攻撃を行う騎士団を呼び出す「騎士団招集」の土台になる効果なので、欠かせない構成です。

「連なる誓約」4重ねのテクニック

騎士の火力が最も高くなるのは、「連なる誓約」の4重ねが完成したときです。実戦で効率を最大にするには、戦闘開始直後のオープニングと、その後のダメージを維持するローテーションをはっきり分けることが大切です。

  • オープニング(1-2-3-4を順に発動):戦闘開始直後に、狼(1番/バフ)、百合(2番/回復・クールタイム短縮)、熊(3番/防御・挑発)、獅子(4番/攻撃)の誓約を素早く一巡させて4重ねを完成させます。一度完成した重ねは、時間制限なく維持されます。
  • 維持ローテーション(2番と4番を交互に):4重ねの完成後は、パーティへの貢献度が最も高い百合(2番/再使用待機時間20%短縮)と、メインの攻撃スキルである獅子(4番/高威力)を交互に使うのが、累計ダメージとパーティの安定性の両面で最もよい結果を出しています。

ハイブリッドの頂点

騎士が単なる攻撃型タンクにとどまらず、「支援型タンク」として独自の地位を築いた理由は、2番スキルと「百合の誓約」がもたらす圧倒的な継戦能力です。とくに「献身」ルーンを組み込んだ騎士は、ヒーラーの役割に直接迫るほどです。

  • 百合の印章と花びら:2番スキルで敵に印章を付けると、味方がその敵を攻撃するたびに、攻撃した本人が回復します。
  • 範囲回復エリアの生成:強化された2番スキルは地面に範囲回復エリアを作り、パーティ全体の生存力を大きく引き上げます。

こうした特性から、最上位のダンジョンでも専門ヒーラーを外し、騎士を含む「アタッカー4人編成」が実戦的な選択肢として研究されています。さらに、パーティ全員に付与されるクールタイム20%短縮のバフは、パーティ全体の火力を押し上げる原動力です。

騎士にはどのルーンを使うべき?

騎士の要となるパッシブ「盾の強打」は、スキルや通常攻撃を5回当てるたびに発動し、すべてのスキルのクールタイムを1秒短縮します。騎士はもともとクールタイム短縮の仕組みが優秀なので、これまで定番だった「忘却」や「波」を装備すると、かえって短縮効果が無駄になりがちです。

  • おすすめの装備セット:攻撃速度とスキル詠唱速度を大きく補い、「盾の強打」の発動サイクルを加速する「殺到」または「砂嵐」セットを強くおすすめします。
  • 主なルーン構成:
    • 名誉:5番スキルの使用後、次に使う「士気高揚」(5番)以外のスキルのクールタイムを即座に初期化します。(獅子と百合の誓約を連続で叩き込むための重要な仕掛けです)
    • 盟約:3番スキル(盾突撃)を使うと、自分にかかっているすべての誓約を1段階強化します。
    • 献身:2番スキル(百合)の回復性能を最大限に高め、サブヒーラーとしての立ち位置を固めます。
  • 宝石細工とスキル改造:宝石細工は「強打補助」と「クリティカル」の有効オプション2行の確保を最優先にします。スキル改造は、誓約サイクルの要である3番・5番スキルの回転率を上げるため、まず5番(クールタイム短縮)に投資し、そのあと火力不足を補うために6番を選ぶのが、最も完成度の高い組み方です。

参考情報

騎士が追加された2026年4月23日時点の解説です。騎士は日本版では未実装(2026年10月25日時点)で、スキル・ルーン名は仮訳です。